2020年餅つき新年会

1月19日更新

みなさん、今年もよろしくお願いします。

さて、年末は実家の餅つきで締め、年明けはゲストハウス大阪の新年餅つき会の記事から、というのが通例になっていいます。今年も、開場である大国町・アップルハウスに前日入りして仕込みからの参加です。今年は、八尾での授業から直行いたしました。近鉄電車でなんばまで出て、そこから大国町まで歩いたのですが、道中がいつになく賑わいを見せていました。どうやら、今宮戎神社の十日戎の出店だったようで、アップルハウスにほど近い敷津松之宮大国主神社)も、夜に着いたというのに参拝客の列が外にはみ出していました。

さて、前年に引き続き、今回もやることは変わりません。まずは食事をいただき、臼と杵の準備をして、米を研いで水に漬ける。そして夜が明けて、正午に開始できるように設営をする。こう書けば簡単ですが、当然その手間はかかるわけです。今回は幸い晴天に恵まれ、アップルハウス・オレンジハウスの宿泊客やその関係者が、昨年に比べて多く参加しました。私は毎度のことながら、手返し専門です。派手な餅つき作業は他の人、特に宿泊客や子供にやってもらいます。海外からの宿泊客が多いので、当然ながら餅をついたり、切って丸めたりするのは初めての経験でしょう。中には初体験なのに杵をふるう型が綺麗な西洋人もいて、聞けば地元で薪割りの経験があるとか。私も、高校まではよく薪割りをしていましたねぇ。いい記念になれば、幸いです。

餅つき自体は3時前には完了、4時過ぎには京都へ。京都駅前のビックカメラに寄った後、河原町へ。京都BAL南側の「お肉と魚と鉄板 直球」京都三条店というところで、旧友H氏など「いつもの4人」で新年会でした。