2限、立命館での授業は、最初から(出席者はたった5名にもかかわらず)騒然としていた。今年の講読のテキスト、ピーター・バークのWhat is Cultural History?の邦訳が出てしまったためである。 「まさか、このタイミングで出るとは・・・」 と、先生以下全員…
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