2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ラジオの収録、旅のお話

「旅の話をしてくれませんか」 後輩・H氏の依頼を受けて、夕方にfm GIGというラジオ局のスタジオに行き、収録する。番組名は、 「未完成旅行記」 という。地上波の放送は無く、インターネットのみの配信らしい。番組表を見るところでは、毎日、この番組のた…

ある春の昼下がり

所用があって、友人F女史と阪急河原町のビルで会って、食事がてら雑談してきた。 こういう所に関する女性の野生の勘嗅覚というのは見事なものであって、美味いところだった。パスタを食べながら聞くところに拠れば、彼女が非常勤をしているR大学は、明日は…

2年連続アウェーの授業と慰労の酒宴

今年は、考古学の洋書講読(昨年に引き続き担当)が、夕方5時過ぎから1時間半という変則日程。色々と困ることも多いが、まあ仕方がない。考古の人たちと一緒というのは、未だにアウェー気分が抜けないものだが。今日は最初の授業ということで、半分くらい…

珍友の恒例の上洛

昨日は、山口から違偉大なる珍友・樹氏が来たので、バイト先の後輩であるO・Uの珍人各氏集合のもと、府大近くの居酒屋「くろ川」にてドンチャン騒ぎ。とてもじゃないが他人には聞かせられない話題や単語がこれでもかというくらい休み無しにてんこ盛りの中…

小雨の中のお茶会

2コース目は、私としては本年度初めての、西洋史専攻の学部演習の授業に出席。およそ旧世紀から昨年度まで、少なくとも十年くらいは演習が行われていたはずの演習室を(何故か)離れ、別の教室に移る。何だか狭くなっちゃったな。以前、この教室を使った時…

ウン年の妄想、遥かなる夢

2コース目、大学院の授業では、非常勤のO谷先生の授業。バイトの泊まり勤務明け、体調はヘロヘロだが授業に出席する私の気分は欣喜雀躍、足取りは軽やか。 何しろ、大月氏の専門家の方なのだ。個人的には昨年の金沢大学での研究会でお会いしてはいるが、正…

タテコン

2年ぶり実施、「歴史学科」に改称してからは初のタテコン、すなわち学科全体の呑み会。 私はこういう催しには必ず参加してしまうのが常である。新M1は相当数が参加したが、それ以上は私だけである。毎度アウェー気分なのだが、年下の人たちのところに飛び…

メモリを増設した

ここ数ヶ月、メインで使用しているIBMの反応の遅さに四苦八苦していた。 ituneを作動させつつ、IEを開き、その状態でワードと一太郎を同時に使用するというのは、やはり如何にWindows2000であっても、手に負いかねたらしい。酷いときには、突然強制終了する…

夜桜見物

昨日は、大学院のガイダンス。今期、出席義務が(書類上は)無いため、私が回収したのは大学院の開講表のみ。今年は、取る授業は3つか4つくらいでよい・・・はず。専門の演習と、ガンダーラの専門家のO谷先生の授業と・・・くらいだよね、多分。 さて、ガイダン…

商君の気分・・・というほどご大層ではないが

本年度は休学するため、「研究室で使用しているロッカーは休学者は返上」という規則に則り、今日はロッカーを空け渡す作業に追われる。山と積まれた本に、思わず吐き気を催す。 ・・・実は、この規則を昨年度、提案したのは私なので、逆らうわけにはいかない。…

イランの人質事件、解決か

まずは、今日のニュースで真っ先に目に付いたこちらの記事を。 イラン:横国大生誘拐 治安当局と武装勢力側、中村さん解放で合意 半年ぶり解決へ 【テヘラン春日孝之】昨年10月、イラン南東部を旅行中の横浜国立大4年、中村聡志さん(23)が誘拐された…

花見

友人F女史が、 「疎水の桜が見たい」 と私を誘ったので、二つ返事で誘いに乗る。まあ、これのために、春休みの帰省は二泊三日で切り上げた、というのは多分にありますが(汗)。 疎水の桜は、まさに今が満開。本当に綺麗。桜だけではなく、地面には他の春の…

エイプリル・フールに帰京

エイプリル・フールではあるが、特にそんなことは関係なく、実家から帰ってきた。 30日、朝一番の新幹線で実家に帰り、法事に出た後は、名古屋で本あさりに精を出していたのである。 今日は一度、京都を駆け抜けて大阪に出て、2時間ほど歩いてから京都に…