2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨、漸く本格化の気配

「梅雨入り」について当コーナーで触れたのが今月10日ですが、漸く昨日から、雨がシトシト降り出してきました。「昨年はそうでもなかったけど、今年はしっかり降るんじゃないか」と言っていたら3週間ばかり雨がろくすっぽ降っていなかったんですねぇ。こ…

ちょっとどころでなくノスタルジア

梅田でのIELTS対策講座からバイト先に直行、そのままバイトで夜勤という、なかなかにハード・プレイ・ハードな一日で、まったくお休みっぽくない一日でした。 さて、「これでラスト・トライアル」と決めていたIELTSが終わってしまった所為か、軽い「燃え尽き…

蔵出し書評:J.D.Grainger著、Alexander the Great Failure

Alexander the Great Failure: The Collapse of the Macedonian Empire (Hambledon Continuum)作者: John D. Grainger出版社/メーカー: Hambledon Continuum発売日: 2009/08/11メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る「(…

雨は降らないでいてくれたけれども

IELTSの試験も終わったところで、 「ご飯でも食べようか」 と友人F女史を誘って、昼下がりの四条河原町でお昼を食べてきました。朝方に降っていたらしい雨がやんでくれていたのは有り難いのですが、そのおかげでややジメッとした気候、しかも気温がぐいぐい…

ホッと一息、吐きたいところが・・・

※食事中の方は、読むのを自粛していただいても構いません。 ここ数日、痔に悩まされております。 発症したのがユーラシア横断の最終盤、それ以来の付き合いなので、「何を今さら」という気もするのですが。20日のIELTS試験当日の睡眠不足を境にして急激に痛…

「愛」と「恋」の間に差はあるのか

・・・「いったい何があったのか」と驚かれる方も多いんじゃないかと思いますが、哲学的命題ではございませんで、単に語学の問題です。つまり、「恋」と「愛」の微妙な差異は、英訳できるのか、という問題ですね。 実のところ、このふたつの言葉を訳し分けるこ…

パレスティナの和平の行方は・・・

イスラエル:首相、パレスチナ国家樹立に言及 【エルサレム前田英司】イスラエルのネタニヤフ首相は14日夜、外交演説を行い、中東和平交渉を巡り拒み続けてきた将来のパレスチナ国家樹立に初めて言及した。首相はただ、この国家が非武装化され、イスラエル…

東京遠征より帰る

今朝のバスで、西洋史学会から帰ってきました。東京遠征中は下鴨劇場時代以来の旧友である、たけちゃん・しょーこさん夫妻の家に泊めてもらっていました。手作り感に溢れた家で、すごく和みました。残念ながら、ゆっくり和んでいる時間がありませんでしたが・…

第59回西洋史学会・二日目

この日記は6月15日に書きました。 西洋史学会も二日目。何が大変って、朝7時半に出発しなければならないことと、電車の中で先生方と遭遇する危険性が大であること。今日も、小田急の中でK都大のH部先生、K戸大学のT田先生などにお会いしてしまいまして…

第59回西洋史学会・初日

この日記は6月15日に書きました。 今日から、生田の専修大学で行われる西洋史学会、今日は初日の記念講演です。新宿から生田まで小田急の急行で出たのですが、何より駅からのアクセスの悪さに、もう・・・思えば数年前の神戸大学もアクセスが悪いところですが…

東京遠征・初日レポート

この日記は6月15日に書きました。 夜行バスにて東京駅に出たのは7時頃。朝食を食べて山手線で眠りこけて、気が付いて高田馬場で下車したのは、10時頃。 さて、今回は第59回西洋史学会に出席するための東京行きなわけですが、一日早く来た理由は何故かと申…

梅雨入りの日本列島

数日前に疎水沿いに蛍が舞い始めたと思ったら、梅雨に入りました。昨年は空梅雨でしたが、今年は結構、降りそうな気配です。どうにも私は雨が嫌いな人間で、何しろ雨は嫌いだし傘も嫌い、という困った男です。そのくせ、沙漠に雨を降らせるくらいの超弩級の…

男二人でお茶part.2

本日は、史学研究室に後輩ヒゲちゃんが来てくれました。所用のために府大に来たのですが、その所用はほったらかしにして、ひたすらに雑談にうち興じていました。この春で大学院を離れた彼ですが、下鴨劇場では私に始まる音響部長職の後継者でもありましたし…

男二人でお茶・・・

最近、エディンバラにいた頃よりも体重が増えているようです。それと同時に腕力や肩の筋肉の衰えも気になってきまして、だいたい一日おきに腕立てをやるようにすることにしました。 そうしたら、効果覿面・・・で、体重が1kg増・・・何故・・・ そういった嘆きはさて…

洛北史学会第11回大会・「始末記」

洛北史学会も1999年の創設以来ちょうど十年、11回目の大会は「社会の変容と『食』」というテーマで行われました。どうやら盛り上がったようですが、テーマがテーマだけに、「途中でお腹が空いて困りました(笑)」というコメントも、後でちらほら聞かれまし…

周囲はあたふた、私も吊られてあたふた。

明日、大会を控えた洛北史学会の準備のため、史学研究室の動きが慌ただしくなってきました。昨年までPAを放り投げていた後輩ヒゲちゃんが無事に修了してしまったため、引退したはずの私にも仕事が回ってきまして、PA調整担当として再登板です。今日はその仕…

酒を呑むのも仕事のうち(半分以上大嘘)

本日は午前中に、鬱が入りながら研究室の仕事を片付けて、その後は研究室におりましたね、殆ど。で、夕刻には史学ゼミの新歓コンパ。いや年齢差とか話題にするの、止めにしたいんですけど無理だねこりゃ・・・話題百出なんですが、諸君、私を酒の肴にするのは止…