梅雨、漸く本格化の気配

「梅雨入り」について当コーナーで触れたのが今月10日ですが、漸く昨日から、雨がシトシト降り出してきました。「昨年はそうでもなかったけど、今年はしっかり降るんじゃないか」と言っていたら3週間ばかり雨がろくすっぽ降っていなかったんですねぇ。こりゃ、四国から渇水の悲鳴が上がるわけだ。もっとも四国というと、いつぞや大雨で道が崖崩れして高速バスが大変だったことを思い出してしまう私ですが。
さて、先週ガタガタ騒いでいた尻の調子もやっと回復してきて、体調もまずまず、という日が続く今日この頃なのですが、研究室の方は騒がしかったり忙しかったり。そんな様子を尻目に私は授業の用意などに追われる日々なのですが、先週末は木曜日からバイトが5日連続で入っていて、些か消耗気味でした。前回の日記は、そんなときの精神状況を反映していたのでしょうね。実はIELTSを受ける2日前には、エディンバラで一緒に勉強していた同窓生二人と同時にチャットをするなんて忙しいことをやっていたので、余計にノスタルジアを爆発させていたのでしょう。実は今も、一番仲が良かったヴァレンティーナと軽くチャットをして近況を伝え合い、悶えているところです。
いろいろと、麦酒でも葡萄酒でも紅茶でも緑茶でも、いや水でも全然構わない、とにかく一献傾けながらいろいろと語り合いたい・・・そう思うと何だか、また焦りにもにも乾きにも似た感情が昂じてしまう、そんな今日この頃です。