人と会う週

人と続けざまに会い、時には盃を交わすという数日間が過ぎていきました。
4日は、Facebookで繋がってみたら実は下鴨劇場の後輩だった、というK川君と、くろ川にて一献。ここ数年はすっかりお留守となっていた下鴨劇場の、私の中での空白が埋まった感じでした。クラブボックスには旗揚げ当初の写真が未だ残っていますが、彼らにとってはもう、歴史の上での出来事なのかな、とも思ったりします。彼はもうひとつ、大学の垣根を越えた集団にも属しているのですが、そちらでの話を聞いていると、私がここのところ考え続けている「外への視座の欠如」ということについて、より深刻に考え込んでしまいます。
6日は、エディンバラでの最終盤、私のFarewell Partyに来てくれたマッケンジー氏(仮名:日本人ですよ!)と三条京阪で会って、その後のエディンバラでの四方山話などをしてきました。
そして昨日7日は、やはりエディンバラ友のまるみさんとディアンヌに会ってきました。エディンバラ大の日本語学科の留学生として来日中のディアンヌはそろそろ帰国で、まるみさんと一緒に関西に遊びに来たという次第。八坂さんを一緒にまわって、その後は鴨川縁で催されている
京の七夕
という催しを、3人で見て回ったものでした。そんな鴨川縁の写真がこちら↓