小雨の中のお茶会

2コース目は、私としては本年度初めての、西洋史専攻の学部演習の授業に出席。およそ旧世紀から昨年度まで、少なくとも十年くらいは演習が行われていたはずの演習室を(何故か)離れ、別の教室に移る。何だか狭くなっちゃったな。以前、この教室を使った時は出席者が5人弱の、今は亡きロシア語の授業だったから、あの時は不都合を感じなかったんだけど・・・
昼過ぎの授業では、指導教官の代理で、非常勤の先生にご挨拶をしたりする。


今日は夕方に、研究室でささやかなお茶会が催された。後輩のY君が振る舞ってくれた、手作りのクッキーの美味さに、参加者は一様に感歎、舌鼓を打つ。うーむ、愚僧も挑戦してみようかしら。・・・いや、「手作り」ならば、レッドミラージュとエンゲージオクターバーを作る方が先か。・・・このネタ、何人が理解してくれるか解らないが、解った方は是非、こっそり愚僧にお伝え下さい。