月例映画鑑賞:「トランスフォーマー」

文化博物館でのバイトの後、友人N女史と一緒に特別展の「ナスカ展」を観に行こうとしたら、タイムアウトで見学できず。
やや気落ちしながらMOVIX京都で観たのが、トランスフォーマー。もう何十年前、子供の頃にアニメでやっていたのを観ていたモノだ(おかげで話の筋なんぞ完全に忘却している)が、CG技術の発達により、遂に実写化される事になった、らしい。人気のアメコミを日本でアニメ化し、それがハリウッドに逆輸出されて実写化、という事になるのだろうか。
それにしても、あのアニメは結構長い事やっていたはずで、一本の映画にするのって可能か?と思っていたら、巧い事2時間半でまとめていた。滑り出しの段階では、どういう風にまとめるつもりかとハラハラしたけど。さすがはスピルバーグの作品で、かなり楽しめたが、眼がかなり疲れた。フルCGの巨大ロボット映画の、激しい戦闘シーンをずっと観ていると、眼にすごい負担がかかる。
つぎは、ガンダムの実写化かな。絶対に観に行かないだろうけど。


かなり遅い時間になってしまったため、夕食、というわけでもないがSIBAへ。呑んでいたら、もっと遅い時間になってしまった。どう考えても、この夏は呑みすぎだ。