旅の強者の新年会

現在、朝１１時。
昨日は呑み会で、今朝、大阪・なんばから早朝の電車で帰ってきた。
呑み会に集ったのは「没有」さんや「ぐれ猫」さんなど、旅の強者ばかりで、自分が未だ未だひよっこだなあ、と痛感させられる。現地経験の豊富な人たちばかりで、毎度思うのだが、こういう人たちをまとめて授業とかやって欲しいよなあ、と痛感する。これらの人たちを集めて非常勤講師として集中講義をやってもらう、って駄目かな。学部・学科横断で。私は聞きたい。

さて、一昨日に実家から餅や買い集めた本などの荷物が届いた。以下、主要なものを列挙。

ゾロアスター教―三五〇〇年の歴史 (1983年)

ついつい買っちゃった。今までは一部をコピーしたものしか持っていなかったのだが、いずれまるごと欲しいと思っていたのだ。絶版になってしまっていたから、必死で探していた一冊。

フラウィウス・ヨセフス伝

つい、何となく。要りそうだし。

アショーカ王碑文 (1976年) (レグルス文庫〈54〉)

百円コーナーに置いてあって然るべき本じゃないだろうな。
それから、実家にいた時に、北野幸伯氏の新著を読了。読後の感想は、いずれ当コーナーにアップ予定。