真面目な勉強と不真面目な勉強の間

古代史研究会の例会に出席した後、難波に急行して、またH本氏のご自宅に伺う。ご子息が留学先から帰省中で、
「是非とも」
といわれ、前回記事と同様に二つ返事で駆けつける。おいしい料理と面白くてためになる話に、酒が加速度的に進んでしまい、阪急に乗る時にはヘロヘロ。ここのところ、どうも旅づいているなあ。
『それは旅がお前を呼んでいるんだよ』
・・・いかんなあ、なんだか、道祖神様のささやきが聞こえてきた。