エディンバラレポート2

やれやれ、やっと日本語を書く方法を見つけました。とはいえ、これも力技でやっていて、かなり暫定的な方法なので、変わる可能性は大ですが。とはいえ、書く方法を見つけたのは喜ばしい限り。ただいま、大学近くのインターネットカフェでこのレポートを打っております。
エディンバラ到着1週間が経とうとしております。当然ながら授業がすべて英語なのはしんどい限りであります。ついでながら、私のクラスは14人、これが白人ばかりで、半分がフランス人です。宵っ張りの朝寝好きが多いようで、早速欠席者が出ております。
此処に来て、総合的なスキルの欠如が露骨に解ってきました。母校では偉そうな顔をしてましたが、どーも総合的に能力が欠けてましたね、私。それが解っただけでも、来た価値がありました。昨日初めて日本語でしゃべったくらいですし、日本人がどれだけ少ないのかよくわかります。
プライヴェートなフラットに居候(俗に言う「ホームステイ」)しているわけで、四六時中英語を喋っております。思考の中まで英語になっていく過程が実に面白い。とはいえ、なかなかしんどいものがあるのも事実ですな。あは。ちなみに今日は携帯電話を買ってきましたが、各国訛りの英語が聞けます。ちなみに今日の店の店員は、インド人でしたね、あれは・・・ちなみにお昼はネパール人経営のインド料理屋で食べてきました。こんな中ですが、早くも英語の本を買いました。オックスフォード古典辞書のペーパーバック版です。近くに本屋があるのは(当たり前なんですが)危険だ。
何かと情報が遅れると思いますが、どうぞご容赦の程を。なお、前の日記にも書きましたが、日本語が書けない端末でも、読む分には不都合がないので、日本語でメールを送って下さって結構です。
それでは。