ほぼ、日常復帰・・・?

昨夜、旧友H木氏に一ヶ月ぶりに会いまして、酒を片手にあれこれと話をしました。彼女も英国に関心を持っているので、その話が出るかも知れないなぁ、と思っていたのですが、その方向には行きませんで、ひたすら私の話を聞いてもらうことになりました。あちらもいろいろと多忙だと思うのですが、卒業から幾星霜を経ても、いろいろと話を聞いてくれる旧友が居てくれること、本当に有り難いです。

本日は、IELTSの準備講座、毎週必ず行われるスピーキング・テストのトレーニングでは、一緒に組んだ相手が私よりも英語が達者な人で、非常に楽でした。やはりどうも、私はこういう、下駄を預けるに足る人が一緒だと、安心して羽根を伸ばして振る舞うことが出来る傾向が強いようです。思えば、エディンバラでもそうでした。あの時も、ヴァレンティーナという、安心して下駄を預けることが出来る友人といつもつるんでいましたので、安心して大暴れすることができました。

つくづく、友人には恵まれる方だなぁ、と、そんなことを思いながら帰りに寄った本屋の文具コーナーで、並んでいたモレスキンの手帳を見ながら、再び自家中毒で悶えていました。端から見ていると可笑しいんでしょうが、当人は意外と深刻です。