変な天気でイギリスを思い出す

今朝起きたら、こちらの本が届きました↓

The Persian Empire: A Corpus of Sources from the Achaemenid Period

The Persian Empire: A Corpus of Sources from the Achaemenid Period

クリックして詳細を見て頂いたらお解りになると思うのですが、とてつもなく分厚くて重い本です。ハードカヴァー版だったら、多分人が殺せる重量ですね(爆)そんな本が結構あるから困るんですが。アケメネス朝ペルシア帝国の、史料集です。また本が増えて収納場所に頭を抱えていますが、まあ仕方のないところです。これだけの分量の史料を、比較的馴染みのある言語である、英語で読めるということは有り難いことです。
今日は昼からバイトなんですが、昨日も夜までバイトだったので、けっこうしんどい。そんなわけでうつらうつらしていたら、府立大の恩師であるK村先生に、地下鉄でお会い・・・したと言うよりは、ハッと気が付いたら目の前に立っておられまして、慌てる慌てる。
「これから名古屋に行くところや」
とのこと、お忙しさは相変わらずの様子で、お会いするのはおそらく昨年以来であるのに、充分にお話も出来なかったのは残念至極でありました。
ちなみに、最近買ってあっという間に読了してしまったのがこちら↓
強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)

強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)

凄い面白い本でした。ウォール街から眺める世界と日本の光景って、恐ろしい質感を持っています。