盟友と傾ける酒盃

バイトの夜勤と1限の授業でヘロヘロ気味の夕方、突然かかってきた電話に誘われて、いそいそと四条川端へ。盟友・T2氏と、おそらくは4年ぶりに再会、一献傾けてきたのです。
「いずれ、日本のこの場所で」
といって、同じ四条川端で別れたのは、4年前の夏のころ、以来ずっと待ち続けてきた格好になりましたが、今日、ようやっと再会の約束を果たすことが出来たのでした。8時過ぎにはそーちょーも合流、懇々と酒盃を重ねつつ、4年間語ることが出来なかったいろいろなことを、話し合ったのでした。
『この場所があるからこそ・・・生もまた良し、と思えるのだ』
その思いは、彼と出会った学部生時代も、海の外にあるときも、そして今も、決して変わることはありません。おそらくは、これからも。
そんな私が昨日、ユニクロソフマップの撤収作業でごった返すアヴァンティのブックセンターで買ってきたのはこちらの一冊↓

ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)

正直言って、これはやられました。特に、id:t-kawase先生も仰っていましたが、ヘファイスティオンの描写に愕然としました。・・・ただし、ネタバレ承知で一言だけ。やはり鐙の登場は、さらに後であろうと思います。