洛北史学会第12回大会

本年で、洛北史学会の大会は第12回を迎えます。昨年は大会・例会ともに失礼したのですが、今年の大会はちゃんと参加しました。本年の大会テーマは、
人の営みと動物
ということで、W辺先生が最初の挨拶で仰った一言ではないのですが、このテーマが歴史学の場で話し合われるというのは、凄い話です。今年は、コメンテーターを引き受けていただいた、関西学院大学の阿河先生と、会場の外での連絡役に何故かなっていましたが、先生も日本史の研究者3氏の報告を、非常に巧みにまとめていただいたと思います。司会を務めたU杉先生の巧みな司会ぶりに、思わず唸ってしまいました。
それにしても、スーツ率が上がったなぁ、というのが何だか気持ちが悪いです(爆)私はいつも通りのデニムのシャツにカーゴパンツなのですが。
そして懇親会では、・・・呑みすぎました。