※4月15日作成
ブルサのオトガルに着いたのは、午前３時半。このバスはどうやら、イスタンブールに向かう便のようで。そしてしばらくそこで待機、向かった先はイズニック。イズニックは、今でこそ小さな集落に過ぎませんが、かつてはニカイア（ニケーア）と呼ばれ、この地でコンスタンティヌス大帝が開いた公会議で、キリスト教が現在の基本教義である「三位一体」を採用したというところです。現在は非常に田舎町で、すごくのんびり出来そうなところ･･･なのですが、結局９時半到着→１時出発という、何ともな強行軍で、イスタンブール行きの便がでるヤロヴァへ。そして、再びフェリーにてイスタンブールに到着したのであります。以下、イズニックの写真です↓
