牡蠣とカイロからの書簡と

今週の月曜日のことになりますが、旅仲間のLet's Goroさんに誘われて、岡山の日生に牡蠣を食べに行ってきました。日生までは、京都からは新快速で姫路→乗り換えて播州赤穂へ→さらに乗り換えて日生へ、という旅程になります。9時半に京都駅を出て、日生に到着したのは12時ちょうどくらい、ということで、お昼頃の到着になりました。駅から少し歩きまして、五味の市というところで牡蠣を買い込み、道を挟んで反対側にある「海の駅しおじ」というところで、バーベキューで牡蠣を焼いて食べる、というのが、この日の主たる目的であります。

↑こんな感じで売っているものを、こんな感じに網の上で焼いていきます↓

ビールにえらく合います。昼間から、牡蠣を肴に麦酒を傾けるとは、何とも贅沢です。それにしても驚いたのは、人出の多さ。平日なのに、海の駅はバーベキュー客でいっぱいでした。
そして昨日、エディンバラ友の一人・ちひろさんから、手紙をもらいました。私が修士課程を消化する前のアカデミック・イヤーをEdinburgh College of Artの学生として過ごした彼女とは、数回しか会ったことがありません。そんな彼女は、故あって今、エジプトに滞在しています。その彼女からもらったのがこちらの封書です↓

※諸般の事情により削除

中には、彼女の手になる絵が一枚、同封されていました↓

鳴動する中東、かつてのように延々とヴィザの延長を繰り返して滞在し続ける、ということも難しくなっているようです。今後、どのように情勢が動いていくのか・・・そんなことを考えつつ、エジプトから無事に到着した書簡に安堵する、私であります。