地震の日の鍋、そして明石の花見

昨日の地震には全く気がつきませんで、起きてPCをつけて、やっと気がついたという体たらくの亭主です。幸いにして拙亭の本が崩れることもなく、安眠を妨げるほどの揺れではなかったということかと思いますが、バイト先はJR関空特急のほぼ終日運休を受けて、大混乱だった模様。現場の状況は、夜に我が家でバイト仲間数名を集めて催した鍋の時に、同僚から聞くことが出来ました。その鍋は一応私の手製でした。部屋の大掃除もせねばならず、終日、下宿に張り付いていた次第。いや、大変でした。みんな楽しんでくれたようで幸いです。
一夜明けまして、今日はやや二日酔いのまま、阪急と山陽電鉄を乗り継いで明石へ。大学院留学前に通っていたbeoのIELTS準備コースでコースメートだったかおるさんがUKから一時帰国中ということで企画した花見の会に、ヘロヘロになりながら顔を出してきました。よもや私が来るとは夢想だにしていなかったらしくて、喜んでくれました。残念ながら桜はほとんど散ってしまっていましたが、心の中は満開といった心持ちの明石行でした。