研究もしているんだとタマには主張しよう

偉大な同期の友人たちとの宴から一夜明けて、今日は古代史研究会の例会である。
最初の報告者がローマ共和政末期〜元首政期にかけてのカルタゴ・イメージについて研究している人のものだったから、何か質問をしなければ、と思案投げ首をしていたら
「何か質問がございませんでしょうか」
と司会の先生から振られ、軽く天を仰ぐ。先陣を切って質問するのは、訊きたい質問を他人に先取りされる事がないというメリットもあるが、とんでもない見当違いの質問をしていないかどうかを確認する暇がないというデメリットもあって、結構緊張する。まあ、何とか質問の筋が通っていたようで、安心した。
その後は懇親会で、・・・あ、三日連続で呑んでいる事になるか。
それにしても、12月には大会があるけど、・・・うーん、旅ネタならあるんだが研究ネタはあるかなあ・・・