黄金週間に、珍しく

実家から、妹が上洛してきた。
京都に来るのは珍しい事ではない・・・らしいのだが(というのは、2000年以降に妹と京都で会った事はないので)、取り敢えず下宿には一歩も入らず。何をしに来たのかというと、友人であるそーちょーとの雑談のために来たのである。
で、私は、二人を引き合わせると、さっさと退散。みやこメッセに行って、開催中の春の古書祭りに参戦。今日最大の収穫は、原随園さんの『アレクサンドロス大王の父』である。

アレクサンドロス大王の父 (1974年) (新潮選書)

アレクサンドロス大王の父 (1974年) (新潮選書)

さすがに、本の映像は出ないわな。
よく、この本が入手できたモノだと感激。