十年の星霜、下鴨劇場の同窓会

京都駅ビル・グランヴィア京都で、下鴨劇場旗揚げ十周年記念パーティーがあったので、参加してくる。バイトの夜勤明け、リズムがガタガタ、挙げ句に到着直前にジャケットのボタンが取れるというロクでもない状況だったが、会場には無事に着いた。終日、雨というのもまた、現役時代に芝居の舞台仕込み・公演期間中に必ず雨に祟られた、この面々に相応しい。
さて、
「シュッとした格好をして来い」
と言われていたものだから、ジャケットにネクタイを締めてきたのだが、参加者の一人が思いきり普段着で来ているのを見て、何故か持ってきたガラベーヤに着替え、会に参加。懐かしい面子がズラリと並ぶ中、会は3時開始。それなりに年を重ねてはいるが、濃い濃いキャラは相変わらず健在、・・・というより、彼らの濃厚さは終生変わらないだろう。それにしても、彼らと会ってからもう十年経つのか。その間、ずっと府大にいる自分が笑える。
で、当然のように二次会にも参加したら、黒生ビールの呑みすぎでフラフラ。
次の機会は・・・あるのかな?