愕然、『旅行人』の規模縮小

昨日、下宿に帰ってきたら『旅行人』の最新号が届いていた。
こりゃ、ちょうど良い誕生日プレゼントが旅行人から届いたな、と思ってホクホク顔で開いてみると、今号はビルマ特集、執筆陣は高野秀行さんに吉田敏浩さん。何とも豪気な号だ、と思ってページを繰っていたら、愕然とするメッセージ。


「次号からは、年間2回の発行にしたいと思います」


また経営難か?と思ってみたら、どうもそうではなくて、現在の経営規模からいったら、年2回くらいの発行が限度である、との事。成る程、そうかもしれないな。いろいろ本を出しているし、蔵前編集長もお年だからなあ・・・
それにしても驚いた。

旅行人156号ビルマ東西南北ミャンマーへの旅

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