CS第二S観戦記・セリーグ代表決定戦

昨夜は、この試合をバイトをしながら観戦していた。新人の教習をやっていたのだが、当然ながら全く身が入らない。
一番美味しい瞬間を見逃したけど、胴上げはやらなかったのね。まあ、それもまた予想通り。それよりも、監督インタヴューを途中で打ち切るな日テレ。
「優勝チームに敬意を表した」
という落合監督の言葉は、礼節にも完全に適った辞だが、『リーグ優勝チームのアドヴァンテージは不要』と主張したという虚塵に、見事に逆ねじを食らわせた一言だろう。リーグ優勝にあくまでこだわった虚塵阪神を、ポストシーズンで完膚無きまでに叩きのめしたわけだし。
これで、早晩クライマックスシリーズとかいう茶番はなくなるでしょう。客の入りは良いけど、お客さん納得してないだろうし。
まあ今年の日本シリーズは、肩肘の力を抜いて観ます。