2年連続・聖夜の観劇

一昨日の研究会、報告について少し補足を。
アレクサンドロス大王に殆ど興味の無かった私が、大王を研究するにあたっての基本姿勢を、現代的な術語を用いて言うならば、
「三次元の大王に興味なんて無い。興味があるのは二次元、つまり大王のイメージについてのみ」
という事。何か言われたら、この一言を出そうかどうしようか迷っていました。出さなくて幸いでした。出したら、えらい事になっていただろうなぁ。


さて、今日は夕刻までバイトの後、後輩の属している劇団HOMURAの第三回公演「メテオライト0(ラブ)」を観てきた。何というか、感想というか、2年連続で同じ劇団の芝居を同じ日に観ている自分を省みて、微妙な気分になった。