激爆沈

・・・というタイトルが全てを物語り。
本日は、立命館での演習報告。今朝までレジュメを打っていたあたり、準備不足がありあり。やはり週末に帰省&桑名行きが、効いたかなぁ、とは言うまい。だいたい、話の筋は昨年12月の研究会報告から変わっていないからなぁ・・・で、
「君の話は、どうも説得的ではないなぁ」
とのダメ出しを頂いて、轟沈。うーむ、もう少し、考えを練ってみないとダメか・・・それよりも、今まで行けると考えていたところを完膚無きまでに叩き潰されると、どうしたものかと考え込まざるを得ないな。
で、今日は勉強が一切手に付かず。ショックの故ではない。後輩の相談の後、久しぶりに自主ゼミに出席したため。やはりネタが阿部謹也と来れば、さすがに出ざるを得ない。で、
「日本の西洋史学における彼の位置付け、そして功罪を意識して欲しい」
とお願いしておいた。