二週連続で大阪に

大阪に行く用事があったので、ついでに大阪南港のインテックス大阪でやっていた、コミックトレジャーなるイヴェントに足を運んでみる。遊んでいるヒマ無いんだがな、本当は・・・
足を運んだのは、SPQRというサークルの出している同人誌『英国メイドの世界』があるかな?と思ったからである。ネットで情報をつかんでから、こりゃもう、近代イギリス史の講義を受けていた人間としては手元に置いておかないとダメでは?と思ったのである。何処まで専門の人間の評価に耐えうるのか、というか興味本位で持っていても良いような気もしたもので。
・・・断っておきますが、研究対象としてのメイドさん以外には興味ありませんから愚僧。それはさておいて、現地ではバイト先の後輩U氏と合流、梅田で昼食をともにする。
京都から移動の最中、読んでいたのはこちらの本↓

アテネ 最期の輝き

アテネ 最期の輝き

ずっと欲しいと思っていた本なのだが、諸般の事情で、入手が遅くなってしまった。なんとも熱い本で、入手から三日ほどだが、一気に半分くらいまで読み進んだ。読了まで後一週間とかかるまい。