博士論文の公開試問

午前中、博士論文の公開試問があったので若干遅れて出席。今回の博論提出者であるMさんは、府大の院では初めての外国史の学位請求者であるため、否が応でも聴きに行く必要があったのである。朝が早くて、実家帰省以来睡眠不足がまったく解消されておらず、非常に眠かった。
・・・外国史の報告であった所為か、日本史の院生がまったく出席していなくて、思わず引きつった苦笑いを浮かべざるを得なかったが。(←9月10日追記。お一人来てました。・・・かくいう西洋史の院生も、私ひとりでした。・・・まあ、私を西洋史にカウントして良いのか?という問題は残るが)
一年ぶりくらいに会う人もいて、それはそれで楽しかった。って、そりゃ時間外の話だ。