ノン・ストップの3月最終週

前回のビザンツ学会レポートからこの方、ブログを書かずして失礼しました。それもこれも、バイトの早番のために、3日連続で朝5時起床を強いられていたためです。
昨日は、そんなボロボロの体調の中、大阪・梅田beo社で行われた英国留学フェアへ。昨年までエディンバラのエージェントをやっていたマシューがいなかったのは残念で、それもあってか最初の方は、会場内を埋め尽くした各大学のブースへの質問も控えめでした(単に、人で一杯でなかなか突入できない、という事情もありましたが)が、ビザの説明、模擬授業での「Plagialism」についての模擬授業を聞いていたら、だんだんとやる気が出てきまして、各大学のブースも精力的に回ってみました。ロイヤル・ホロウェイのブースが閑古鳥が鳴いていたのは、意外でしたね・・・有名な大学なのに何故。
こんな状況で今日などヘロヘロなのですが(そりゃそうだ)、今日は午前と午後でバイト二連続という、切ない状況。どちらでも肉体労働で、結構ヘロヘロです。関空リムジンバスは今月25日からダイヤ改正で移行期、十年ぶりの全面的な変更でみんな右往左往、午後のバイト先も未だ未だ移行期で、そんな中で私は彷徨い続けております。
そんな私が彷徨う中で、昨晩、府立資料館で見つけてしまった特別展の立て看、思わず唖然として足を止めてしまいました。
マイ・フェイバリット―とある美術の検索目録
でございます。サイトを見て頂いたらわかるんですが、スタッフ完全に遊んでいます。ネタモトが『とある魔術の禁書目録』と『とある科学の超電磁砲』であるのは、わかる人にはわかる話でしょう。しかしmixiで紹介したら、私の予想の斜め上を行く友人たちの食いつきぶりで吹いてしまいました。みなさん、自重しないでください。