学部生との合同懇親会

「君は西洋史って柄じゃないだろ。どうみても東洋史だろうが」
・・・二年ほど前でしたでしょうか、小生にそう仰ったのは史学ゼミの大先輩にして、現在は紫野にある某仏教系大学で教鞭を執っておられるY先輩ですが、それを証明してしまうかのような、今日は東洋史学部生と酒席を共に囲むことになりました。大学院で非常勤を二年間努めてこられた、ガンダーラ史のO谷先生の慰労会と、東洋史の学部生懇親会を合同で行うことになったのが1月下旬、それから3週間ほど、奔走しておりました。
会場は下鴨本通りと北大路の交差点を下ったところにある居酒屋・「なまら家」。学部生側の幹事(3回生)と合同で幹事を務めて参りましたが、何とか無事に開催にこぎ着けました。当初予測よりも、参加者は5名ほど少なかったのですが。何はともあれ、終えることができて、幹事としてはホッと一息、安堵しております。

大月氏(だいげっし)―中央アジアに謎の民族を尋ねて (東方選書)

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先生、お疲れ様でした。多分未だ、お世話になるとは思うのですが(爆)