新エディンバラ・レポート57:両親の訪問と、怒涛の一週間

再び十日間のご無沙汰、失礼いたしました。
この一週間は、まさしく怒涛のうちに過ぎ去った気がいたします。月曜日には、表題にありますとおり、両親が訪問してくれた・・・のですが、ツアー利用ということもありまして、残念ながら3時間くらいしか時間が取れませんでした。翌日には発ってしまうという慌しい日程、確かにスケジュール上仕方がないにしても、エディンバラみたいに街歩きを楽しむタイプの街には、ツアーはそぐわないのかな・・・ということを改めて感じました。
翌日、火曜日はフラットメイトも私も誕生日が7月の中・下旬と近いということもあって、やや早かったのですが、
Joint Birthday Party
と銘打ちまして、新市街のレストラン「サイゴンサイゴン」にてパーティー。日本語教会の牧師さんの奥様にケーキを作っていただきまして、これが嬉しかった&美味しかった。本当にありがとうございます。・・・このあと、未明3時半に市外南郊、ホリルード・パークのArthur's Seatに登って朝日を眺めたのは、我ながら元気さに呆れてしまいますね。
そして木曜日深夜/というより金曜日未明。この日より封切と聞いております、ハリー・ポッターの最終編、劇場版の初日鑑賞。なんといいますか、同作誕生の地で、こんなやんちゃなことをやるのは、正直楽しい。
そして最後、今日は日本語教会の日曜礼拝に参加したあと、同じくこの教会に通っている中国人の娘と一緒に、これもやや早めですが誕生日を祝ってもらいました。ここ数年、誕生日といえば四条川端のSIBAにてそーちょーと呑んだくれる(笑)というのが通例の私にとって、この催しは申し訳ないというか有難いというか・・・すごく嬉しいですね、本当に。
ちなみに誕生日祝いは別途、催すことになってしまいましたが。そんな一週間の写真たちはこちら↓

これはJoint Birthday Partyの様子。


翌早朝、アーサー・シートでのサンライズ・ハイキング。

そしてラストは、ハリー・ポッターを観に行った皆で一枚。これは日本語学科のイヴェントでもありました。