冬である。寒いのは当然である。
しかし、尚のこと寒くなってしまった。というのは、昨夜に髪を切ったから。
「髪を切る」といっても、ここ一年ほどは、髪を切るのは自前のバリカンでやってしまう。すなわち、自動的に丸刈り。長さが１２ミリとやや長めとはいえ、やはり夜は寒い。アゴ髭も一緒に刈り揃えたが、こちらはさほどでもない。しかし剃ってしまうと、寒くて風邪をひいてしまうだろうな。
「髭を剃って風邪ひきました」
というのは、ギャグとしては面白いが、当人はギャグでは済まないから、なかなか大変だ（笑）
今日の授業は、考古の英書講読のみ。かなり呻吟した。予習段階ではパッパッと読んでしまったのだが、授業で訳する段階になると、だめ出しとかをするのは、やはりきつい。訳文を担当者が作って来るという形式も、善し悪しだな･･･おかげで進行速度が落ちているような気がする。もっと心しないと。
ついでだから、読んでいるテキストも紹介しておこう。非常に面白いテキストである。
- 作者: Susan E. Alcock
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2002/08/15
- メディア: ペーパーバック
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