北山を奔る

昨夜は、史学ゼミの「忘年」会であった。いや、旧暦だと正月前だから、
「じゃあ『忘年会』と言い張ろう」
というわけである。こういう駄洒落なノリは、好きである。


今日は、昼に打ち合わせをやった後、昨日に引き続き、京都工芸繊維大学へ。
大学自体は近所にあるのに、構内に入るのは、多分今回が初めてである。用事があったのは図書館で、何故こんなところにドロイゼンのGeschichte des Hellenismusの第二版があるのだろうか。変なものだ。