「13日の金曜日」周囲をめぐる数日

前回は石清水八幡宮初参拝の話をお届けしましたが、その翌日には、史学科の後輩であるKさんとお茶をしてきました。私自身が疾うに忘却していたのですが、彼女にはエジプト関係の書籍を数冊貸しておりまして、その回収がてら、近況をお喋りしてきました。チェックしてみたら、複数冊所持しているものがちらほら(汗)
引き続き10日は学部生の卒論提出日でしたが、夕方には、エディンバラでの知人である、あきこさんと金閣寺近くでお茶をしてきました。娘さんお二人も一緒でしたが、彼女たちは私がエディンバラで太鼓を叩いた音楽会の時にも素敵な歌を披露してくれまして、
「私のこと、覚えてる?」「うん」
それにしても、こんな時には日本語で喋るべきか英語で会話した方が良いのか、些か悩むところであります。
そして12日には、大学の企画で留学生たちとの交流会と銘打ちまして、餅つき大会が生協食堂でありました。私が顔を出すのは初めて・・・というのは実家での餅つきをやっているからだったりしますが、今年はチラッと顔を出してみました。最初は傍観しているつもりだったのですが、2分も経たないうちに黙っていられなくなりました。
「ええい、なっとらん!」
というわけで、横から口と手を出しまくった後、適当なところで切り上げて、下宿で男二人鍋をやっておりました。年末年始は、備蓄食材の関係で、鍋が極端に多い日々であります。