洗濯に困った十日間ほどでしたが・・・

おおっと十日間も更新停止ですか。ご容赦の程を。
前回「消息」の翌日には、三条新京極のMOVIX京都で「けいおん!」劇場版の、二度目の鑑賞。その後、後輩H松女史に連れられて、四条河原町を少し下ったところにあるモロッコ料理屋に行ったのですが、そういえばモロッコは結局行かなかったなぁ・・・と思いながら、日本語・英語・アラビア語混じりの店主さんとの会話を楽しんでおりました。
その翌日、バイト後に月曜日には久方ぶりに龍谷大学深草図書館へ。ここに来るのは本当に久しぶりですね、年単位で来ておりませんので。雑誌の類を中心に数点、見て回りました。
そして昨日の日曜日には、大阪へ。旅仲間のゴローさんとまりもさんが、天満での旅仲間との鍋の会に誘ってくれまして、男女5人ほどでの鍋の会。
「次は孫子の家で」
と、恐ろしいことに相成りました。さて、そんなここ数日の読書履歴−

Inventing the Barbarian: Greek Self-Definition Through Tragedy (Oxford Classical Monographs)

Inventing the Barbarian: Greek Self-Definition Through Tragedy (Oxford Classical Monographs)

エディンバラ大学の図書館にもありましたが、HUBという特別なところに収容されていて、閲覧時間が著しく限られている上に恐ろしいほどボロボロだったためにあまり利用できませんでしたが、今回はじっくり見ることにしたいと思います。
スコットランド 歴史を歩く (岩波新書)

スコットランド 歴史を歩く (岩波新書)

・・・この本からほとばしる、スコットランドへの愛情には、強く共感を覚えます。
「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)

「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)

この本も紹介していなかった!購入と読了は昨年末でしたが、鴻上尚史の『「空気」と「世間」』でも紹介されていた一冊。本当にスイスイと読めました。
Galatians Re-Imagined: Reading With the Eyes of the Vanquished (Paul in Critical Contexts)

Galatians Re-Imagined: Reading With the Eyes of the Vanquished (Paul in Critical Contexts)

そして最後にこの本。