実家での挨拶回り

一昨日から、二泊三日で実家に帰っていました。実家は相変わらずネットが断線したまま、今回はPCも持って帰らなかったので、作業は一切ストップした状態でした。
昨日は、エディンバラの朋友、まいさん・しょーこさんの二人に、名古屋は栄で会ってきました。開口一番の挨拶が「髪(と髭)が短くなっている〜!」というものでしたので、あの頃の私の髪はすごい状態だったんでしょうねぇ。エディンバラでの思い出話に花が咲きました。懐かしいひととき。
今日は、名古屋駅で、昨年の年の瀬にお会いしたT橋さんにお会いして、いろいろと話をしてきました。大体の話の内容としては研究のお話でしたが、・・・哀しいかな、
「そろそろ論文書かなきゃいけませんねぇ」「そうですねぇ」
という話の内容から推して知るべし、私もちっとも筆が進みません(泣)正確には、パソコンを打つ指が動いてくれない・・・というところになるのですが。そんな状態にもかかわらず、京都に帰ってくる電車の中では、ひたすら別の本を読んでいました。
と、人と会ってばかりの実家帰りでほとんど本も買っていません。既に買いすぎであるのと、今週末の東京行きに備えての措置なのですが、買ったのはこちらの本↓

大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))

大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))

id:t-kawase先生が推薦なさっていたマンガですが、こりゃすげぇの一言。面白いのと、真剣に考えさせられたのとで、思わず読みふけってしまいました。さすが先生、良い趣味をなさっています。
アフガニスタンの診療所から (ちくま文庫)

アフガニスタンの診療所から (ちくま文庫)

これはもう、私は入手がほとんど義務かな、と。