修羅場よりこんにちわ

本日は、朝9時半ころから、いよいよ本腰を入れて下宿の撤収作業に取りかかることに。
覚悟はしていましたが、・・・やはり修羅場です。
何しろ、もとから本だらけのために下宿は飽和状態、しかしながら本は自動的に商売道具でもあるわけで、処分するとは思いもよらず。・・・実のところ、本を除けば、荷物は多いとはいっても多寡が知れているのですが、そんなことを言っても始まりません、本を段ボールに詰め込んでいく作業に没頭。前の下宿を引き払うときも凄い分量の本を梱包したことを記憶していますが、その分量は、年を経るに従って増えこそすれ、減ることは一向に無し(泣)。こんな修羅場に、バイト先の後輩・タイ人ことF原君が手伝いに来てくれまして、実によく働いてくれました。感謝。
それにしても、今日までにも本を30冊ほどは貸し出し、さらに今日もタイ人君に十数冊貸し出し、さらに今日の夕刻にブックオフで50冊ばかり売り払ってきたのですが、全く焼け石に水です。なんて骨体(泣笑)。撤収、明後日なんだけどなぁ・・・