後輩たちの送別会

暫しの更新停滞、大変失礼しました。
前回の「消息」をカトマンドゥより送信した翌日、お釈迦様の生地とされる(インドとの「聖地争い」の議論が激しいようですが)ルンビニに足を運んだのですが、そこで体調が崩壊し、後に残った激しい下痢で、半死半生の体となったのです。何とかカトマンドゥまで這い戻り、2月19日に日本に戻ったモノの、帰国時は気息奄々、青息吐息といった状態でした。経由地の昆明で大規模な連続殺人騒ぎがあったのには、心底驚きました。そんな街じゃない、というのが経由時に足を運んだ際の感想だったんですが。・・・まぁ、お釈迦様の生地での試練が、何とも・・・何とも、でした。
さて、帰国翌々日に駆け込んだお医者さんの処方が効いたらしく、体調が徐々に回復しつつあった昨日には太秦のT口先生宅を訪問、本日は後輩T倉君の自宅で行われた、今年卒業するバイト先の後輩たちの送別会に参加しました。到着して、まずやったのは参加者総出での餃子造り(笑)。そして、並大抵の飯屋が血相を変えて逃げ出すくらい美味しいT倉君の料理に舌鼓を打ちつつ、酒を懇々と飲んだものです。諸君、それぞれの任地にあっても、この仲間たちとの日々を忘れないで欲しいモノです。