※10月4日アップロード
学部1回生以来の腐れ縁である静ちゃんの求めに応じ、昨日と本日の2日間に渡り「高野山1000年まつり 2015 〜pray for Next 1000 Years〜」にスタッフ（使いっ走り、ともいう）として参加してきました。高野山大学のグラウンドをステージとして、ライブありヨガありと、様々な企画を盛り込んだイベントでしたが、個人的に一番印象深かったのは、初日の昼過ぎに発生したゲリラ豪雨でした。大雨と強風でグラウンドはほぼ水没、イベントのテントも吹き飛び、機材が濡れて一時音が落ちる、という事態。落雷の稲光も、多い時間帯では毎分ひとつくらいのペースで見ていたのではないか、という自然の驚異を痛感した次第です。思わず、
「人など自然の猛威の前では、･･･風の前の塵に同じ」
と呟いてしまったものですが、幸いなことに雨風は1時間ほどで上がり、何とかイベントを続行できました。初日を締めくくる静ちゃんの護摩行など、普段見られないものをいろいろ見られた2日間でした。
