12年目の新歓、二夜連続の家庭訪問

専攻ゼミと考古の洋書講読の後、史学ゼミの新歓コンパに出席。考古の洋書講読は、昨年の自分自身の手際の悪さに懲りて、今年は全訳を作成することにして此処まで臨んでいる。主語と述語の取り方さえ間違えなければ、意味だけは取れるはずなんだがなあ・・・もっとも、意味を取るのと、訳文を作成することの間には、かなり高いハードルがそびえていますけど。此処までの私の状況は、「孤軍奮闘」だそうな。
新歓コンパでは、取り敢えず、ある程度は飛ばすことを決めていたので、早めのペースで押す。まあ、私が「押す」ことといえば、「中東史にもっと光を!」の一点張りなんですけれどもね。
その後、ゼミ員のM君のご自宅にお邪魔し、数年前に開設したまま放置してあった史学ゼミの活動公式ブログ、「史ゼミ活動報告」の更新方法を伝授。それにしても、開設時に更新方法を回覧したはずなのだが・・・やはり口頭での直接伝承が一番効果的、と、そういうことなのだろうか。