泉涌寺:どうも生煮え

本日は午前中バイト、何をやっていたのかというと『通商国家カルタゴ』を読みながら日記を片付けながら交通状況とにらめっこ、という半日でした。
午後は友人F女史を誘って、東山の泉涌寺へ。今、夜間拝観をやっているという事で、京都駅八条口からシャトルバスが出ていまして、それに乗って泉涌寺へ。近くには東福寺伏見稲荷もあるようですが、本日は泉涌寺だけ。何故この寺に行くことを思い立ったのかと申しますと、この寺は、長いこと皇室の墓所となっておりまして、それを観たかったというのが主たる目的・・・だったのですが、どうやらサーチ不足で、敢えなく墓所の見学を果たすことができませんでした。帰宅後に、インターネットで検索して地団駄を踏んでおります。代わりといってはなんですが、庭園を見学してきました。この庭園をはじめ、至るところ菊の御紋だらけです。なるほど、皇室ゆかりのお寺です。