好天の一日、本日は友人F女史を誘って、嵐山の蕎麦屋「祥」へ。此処は友人S君に昨年紹介してもらったところなのですが、それ以来の来訪となります。秋晴れの天気を愛でつつ蕎麦を食べていたら、府大のM橋先生がご夫妻で連れ立って、お越しになったのでびっくり。ちなみにこの蕎麦屋さんは府大に関係している方がやっているところで、M橋先生のゼミは深い縁を持っています。店の方と、S井君などを肴に盛り上がりました。その後は嵐山を少し歩いたのですが、けっこうな人出でした。ただ、やはり昨年、まさしく紅葉の時期に来たときの比ではありませんね、やはり。未だ車が通行できていましたから。まあ、天候の所為もあるでしょうが。
この後、私は寺町通りまでとって返して、エジプト渡航の荷物の最終調整。いろいろと足りないものもあったりして、呻吟しました。そして夜には、四条の焼き肉屋で後輩N村さん・S井君と合流、晩飯を一緒にしました。そのとき、読んでいたのはこちらの本です↓
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 文庫
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さて、そんなわけで、もう既にカレンダーは出発日、となっております。一ヶ月半ほどの渡航となります。気候の変わり目、どんな状況が私を待っているか解りませんが、とりあえずはみなさま、行って参ります。