毎年恒例の餅つき

前回の「消息」の後、一昨日には終日、下痢と腹痛で寝込んでおりまして、一部では「ノロウイルスにやられたな」との観測も流れた亭主です。・・・うーん、一部での推測はともかくとして、さてどうなんでしょう?私は「体調崩壊」と呼ぶこの症状、最初にこれでくたばったのは'99年の中国、その後も2008年くらいまでは毎年一回ほどこれで死んでおりまして、そのうち一度は初夏に倒れておりますので、どうも違うんじゃないかと。いずれの場合でも共通するのは、疲労の極にあるときに倒れている、という一点につきます。
そんなことはさておきまして。
昨日実家に帰りまして、今日は雨の中、毎年恒例の餅つきの日であります。例年なら押し寄せる親戚のちびっ子たちも今年は不在、そんな中で私はひたすら、つき上がった餅の成形に、ひたすらに集中したのでした。

そんな本日の餅つきの光景から一枚。