※この日記は2009年1月2日に書きました。
7時半くらいにノソノソ起き出し、朝食を食べて宿をチェックアウトすると、荷物を預けて東京ビッグサイトへ。今日は東京駅で京葉線に乗り換え、新木場からりんかい線にて待機列に入るという黄金ルート。本日は東館外側の空き地(荷揚場?)に並ぶが、ここは直射光をモロに受ける場所。夏コミの時は死ぬ寸前の思いをしたが、冬コミでは暖かくて助かる。
会場突入は前日とほぼ同じ10時半頃。凄い人の波をかき分けつつ、それでもチェックしたサークルを昼過ぎにはまわり終える。そして珍友樹氏・U井氏などと合流、昼食を食べる。夏コミに比べれば人は少ない。
ところで、私は食のバランスが崩れると、脂肪がたまるのか鼻が膨れてしまう。要するに「食べ過ぎ注意」のサインなわけだが、これが今朝には出ていた。やはり、しゃぶしゃぶを食べ過ぎたのだろう。ところが、昼過ぎには鼻は元のサイズに戻っていた。通常だと3〜4日かかってしまう代謝のリズムを、何と半日足らずで終えてしまったわけである。恐るべしコミケ。
この後、後輩H松氏とランデブーして雑談など楽しんだ後、バスとJRを乗り継いで神保町に駆け付ける。東京駅は、朝と変わらず人で溢れていた。神保町は、今日が御用納めの店が多く、夏に盆休みで地団駄を踏んだ田村書店は、閉店直後、というところだったが、頼み込んで洋書コーナーを、じっくり時間をかけて見せていただく。ありがとうございました。そして、夜は再び樹氏らと合流して晩飯、しかる後に新宿から夜行バスに乗る。
田村書店を初めとする古書街で買ったのは、以下の諸書籍↓
Library of History: v. 11 (Loeb Classical Library)
- 作者: Siculus Diodorus,F.R. Walton
- 出版社/メーカー: William Heinemann Ltd
- 発売日: 1957/12
- メディア: ハードカバー
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- 作者: 長澤和俊
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/08/04
- メディア: 文庫
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原理主義とは何か―アメリカ、中東から日本まで (講談社現代新書)
- 作者: 小川忠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/06
- メディア: 新書
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