帰国後の状況&写真一部紹介

日本へ帰ってから、バタバタする日が続いています。考えてみれば、帰国してその足で、(余程のことがない限り空港から3時間もかからない距離にある)自宅ではなく、別の所に立ち寄るというのは、その時点で十分に怪体な人間ですが、まあ、それはそれとしまして。
9日は、堺でのH本さん、ジミーさん、没有さんらとの花見を中座(お世話になりました)、JRで京都駅に出て八条口のバイト先に挨拶、そして大学へ。大学院ガイダンスの真っ最中で、超ひんしゅくモノの帰国挨拶となりました。その夜は、大学のグラウンドで花見。府大のグラウンド、凄い花がきれいなところなんです。研究室の毎年の恒例行事と化してきましたね。
翌・10日はもう一つのバイト先に挨拶。
そして昨日は、大阪に所用で出張。
・・・という具合で、帰国から今日までノンストップで走り続けています。ちなみに今日はこれから、下鴨劇場の後輩の華燭の典の二次会に駆けつける予定です。京都に帰って、招待状を見たら、
『3月12日迄にお返事下さい』
・・・無理だっつーの。日本にいなかったんだもん。その後輩には帰国当日に電話して、「絶対に行く」旨を伝えましたので、これはもう、是非とも行かねばならないという次第です。エディンバラ最終週からこの方、一日6時間以上寝た日がないのが気になるところですが、まあどうにかなるでしょう。
それでは、エディンバラから日本に帰ってくるまでの写真、一部蔵出しです。

これは同級生のマリアに方位磁針をあげた日の写真ですね。「プレゼントしたのはエイプリルフールの冗談だから返して」と冗談を言おうかと思ったのですが、あげた翌日の授業、首から誇らしげにそのコンパスをぶら下げていたので、取りやめました。まあ、あげるのは本気だったし。

これは、イースターのためエディンバラから一足早く一時帰省(というか帰国)したアルベルト、通称アルフォンスィートとのツーショットです。

エディンバラでの授業最終日、このメンツで、私が一番最初にランチビュッフェにトライしたインド料理屋で昼食を楽しみました。私のエディンバラでの最終盤の半月ほど(半分は序盤から)を支えてくれた友人達です。

これは同じく最終日、IALSでのフェアウェル・パーティーの模様です。

これは2000年、一緒に中パ国境を越えたマークとのツーショット。彼と会うのは8年ぶりで、凄く懐かしかったですね。それと同時に、イングランドのカントリーサイドを見学するという、この上なく貴重な機会を与えてくれたことに感謝。

最後に、これは堺での花見。「桜に間に合った!」と、思わず快哉を叫びたくなるほどに美しい、大仙公園の桜でした。日本の春は美しい。心の底から、そう思います。