再びのIELTS

昨日・今日と、大阪は梅田のブリティッシュ・カウンシルにて、IELTSの試験を受験してきました。受験申し込みは11月の初旬ですから、えらく受験までに間が空きました。その間にエジプトに行ってきたわけで、なかなかに激しいものがあります。それにしても、初回を除いて、IELTSはずっと一日で全部片付けてきたので、今回のように二日に分けるのは久しぶりです。
今日は少し時間が残ったところで、京都に戻った後、同志社で久方ぶりに属州研究会へ。今回の報告はO大の院生さんで、内容がプトレマイオス朝でしたので、実に40分遅れで現場に駆け付けた次第。研究会には、やはりプトレマイオス朝の専門家である、西宮のK学院大学のH部さんがお越しでしたので、ご挨拶。氏は2年ほど海外留学されていたので、本当に久方ぶりです。そんな具合で、殆ど挨拶回りに行ったような格好でした。ただ、やはりいろいろと無理がありまして、今日の新年会には出席できませんでした。そんなわけで今、こうしてパソコンを打っています。