京大訪問&学内研究会

午前中、ダッシュ京都大学へ。西洋史研究室に、帰国報告(おいおい)ではなくて、昨年末タッチの差で参加できなかった、古代史研究会大会のレジュメを拝領するため。ついでに、「入院」延長が決定した後輩の様子見というのが本日の目的です。
「奉納」
との付箋が付されたレジュメ集を、有り難く押し頂いてまいりました。それにしても昨年の古代史研は4月例会・12月大会と帰国ギリギリのタイミングで出席を連続で逃すという事態に陥りましたが、その埋め合わせをしなさいということなのか、仕事の締め切り厳守を言い渡されまして悶絶。詳細は後日。
そして午後、急ぎ京都府立大学へ。学内研究会に出席してまいりました。本日のご報告はエジプト学の専門の先生と、メソポタミア学の専門家のお二人によるもの。普段は聞けない、メソポタミア史やエジプト史の話が聞けて、すごく愉しい時間でした。ただ、ずっとノートを取っていたので、手が軽くだるくなってしまいました。
※追記:ずっとメモを取る私の横顔に向けて、ときおりid:t-kawase先生が視線を送ってこられたのですが、残念ながら私は質問をひねり出すことが出来ませんでした。というか、ずっと手を動かしていて、とても挙手する余裕がありませんでした。せっかくの機会を設けていただいたのに、申し訳ございません。