今日は、京都府立大学の卒業式がありました。朝から生憎の雨で、やや意外。私が絡む卒業式なら大雨と相場は決まっているのですが、それ以外の日は大抵、雨とは無縁のハズなのですが･･･何故か雨です。
そんなわけで研究室には３時半くらいまでいたのですが、それから雨中を衝いて四条河原町に出て、そこから阪急で梅田へ。まずはbeo社に赴き、相談などしてからしばらく待機、そして７時に梅田芸術劇場へ。
「入り口にて待機」
という指示を得ていたのですが、この建物は入り口が複数存在していまして、何処が入り口やら解らない。何ともおおらかな幹事の指示に苦笑しつつ、先着していたサークルの同期・あっちゃんと二人して後続を待つ構造は、下鴨劇場現役時代とまったく同じでした。
７時過ぎ、下鴨劇場のうち９名ほどが集合して、梅田芸術劇場のSOLVIVAという店で、東京から大阪に帰ってきたあっちゃんの「お帰り会」。お洒落な店ですが、我々も居酒屋より、こういう洒落た店の方が似合うお年頃になった、ということでしょうか。参加メンバーの内、ふみちゃん＆ゆーたの夫妻は生後１年弱の長子を連れて来ておりまして、殆ど泣かない良い子、なんですがその視線が何故か殆ど私にロックオンしていて殆ど揺るがず、全員大笑い。抱かせていただきましたが、この構図に一斉に焚かれるフラッシュと、わき起こる爆笑。でも、子供って良いものだな、と思いました。気が付けば、あっという間に３時間ほどが過ぎてしまいましたが、また元気をもらったひとときでした。
