年始の東京遠征は、ちょっとした手違いから

(2月19日更新)

昨日・一昨日と、東京に遠征して参りました。
エディンバラ時代の友人である山本浩司氏が主宰する、ポリティカル・エコノミー研究会で、また別のエディンバラ友が報告する・・・ということでバスを予約してみたところ、敢えなくスケジュール変更で、私の東京行きがだけが残る、というまさかの展開。まぁいいか・・・と本郷の東大に顔を出したら、主催者の浩司さんが驚きの表情で出迎えてくれました。報告内容は、フランス絶対王政期を扱っておりましたので、私自身の専門からは、ずいぶんと離れた内容。非常に興味深くはありましたが。
その次の日は、夜に旅仲間のはるこ先生・まりもさんと会って、お好み焼き屋で歓談しました。渋谷の竹下通りで会うというのも面白い話なのですが、この3人の組み合わせというのも、ずいぶんと久しぶりのこと。そして、まりもさんの巧みな技に、感心しながらお好み焼きともんじゃ焼きに舌鼓をうちました。
さて、東京での宿は、エディンバラ時代の知人のひさえさんに泊めていただきました。久しぶりのことで、あれこれと話をしながら、ずいぶんと夜遅くまで話し込むことに。一泊して離れることとなりましたが、朝には富士山がクッキリと姿を見せていました。