9月23日更新
下鴨神社の恒例行事・夏の納涼古本祭りに、今年も足を運ぶことができました。野暮用で浜松・掛川に足を運んだ以外は、連日、古本祭に出没しました。高野川を挟んだ反対側に自宅があるので、散歩にもちょうど良いということではあります。もっとも、散歩の割には、毎度2時間くらいかけて、出品された本を吟味していましたが。連日の出動の割には、全然、知人と会いませんでした。毎日、誰かしらの「古本祭に突撃」というレポートは確認していたのですが、不思議な話です。最終日だけは、いろんな人に会いました。
そしれ、古本祭最終日の16日は、大文字送り火の日でもあります。昨年・一昨年と、大文字山の送り火は寂しいもので、寂しさのあまり見送る気になれなかったのですが、今年は全て点灯されます。近くの見晴らしのよいところから「大」と「法」の文字を見ることができました。