復活した新・『古代文化』&下宿訪問して一杯

編集のお手伝いをさせて頂いていた『古代文化』が、やっと出た。紆余曲折の結果、月刊誌だったのが年4冊発行の季刊誌となり、なおかつ昨年度内に出るはずの第58巻の計4冊が未だ全て出ていないが、それを待たずに本年度配当の第59巻の、第一号発行の運びとなった。
いや、本当にいろいろありましたねえ・・・『洛北史学』で編集の仕事に多少は手を染めていたが、仕事の質が全然違うので、非常に勉強させてもらった。
この第59巻1号には、私が書いた書評も出ております。もし本誌を手にする事がありましたら、是非ご一読ください。画像が悪くてイマイチ雰囲気がはっきりしないと思いますが、緑の表紙です。


さて、今日は文化博物館でのバイト後、後輩M谷さんの下宿へ。酒を呑みつつ、世界バレーを見ていた。バレーに興味がない私でも、今日の試合が良い試合である事は解る。惜しい試合だった・・・一番愉快だったのは、お互いの日記を見せ合いしていた事だが。私の日記の無味乾燥さがよく解る。でも、こういう日記の方が、後で読んでいて面白いと思うのだが。雑談が愉しくて、ついつい長居してしまって申し訳ない次第。それにしても、エールとトカイワインは旨い。改めて、旨い。